清水先生の施術は、本来その身体が持つバランス・流れなどを整え「元々の在るべき状態」に自分で戻れるよう促してくれる、と私は感じています。
何も無理な事はせず、その人の滞っている部分に、清水先生の「気」によって道を示してあげる…。なんて穏やかで美しい施術でしょう。
西洋医学を学び診療を行う私ですがその方法にも限界を感じ、YOGAを10年習い、事あるごに生命・身体の奥深さに触れるたびに、東洋的なアプローチの重要性と素晴らしさを実感してきました。
私が日々行なっている西洋医学は、どちらかと言えば「えいやっ!」と、無理矢理に矯正をするアプローチ法が主なので、清水先生とは正反対です。ただ、どうしてもそれが必要な時もあると思います。
方法は違えど、どちらも「癒者」ひたむきに身体や心と向き合う事には変わりないはず。時・場合・状況などにより、選択するのが宜しいのでしょう。
清水先生は生いたちからの経歴、求めるものも多くの日本人とはかなり違う個性的で魅力いっぱいな人です。人生の目標を1つずつ達成し、より高みを目指して たゆまぬ研鑽を続ける清水先生は、無条件に信頼しても良い方ではないでしょうか?
ご自分というものを もっと深く知りたい方は、ぜひ清水先生の御手を味わって下さい。